今、契約しているガレージにはライトがありません。そこで携帯バッテリーを利用したライトの導入に挑みました。
ツインリンクもてぎでは参加型の体験プログラムやスクールも充実しています。プロによるドライビングスクールも定期的に開催されているので、スキルアップしたい人はもちろん、クルマをもっと楽しみたいという人は参加してみましょう。 山野哲也ハンドリンググラブは、山野哲也選手が講師を勤めるスク...
ジムカーナコースは、78×150mもの広大な規模で、安全にクルマの挙動を覚えるのには最適になっており、コースミスしてもクルマへのダメージがありません。ジムカーナ競技だけでなく、ドライビングスクールや定常円旋回、8の字走行といったドリフト初心者の走行会も開催しています。 ショートコ...
富士スピードウェイ(通称FSW)は、世界屈指の設備を誇る日本を代表するコースとして、2006年4月にリニューアルオープンしました。 約1.5kmのホームストレートは国内最長で、全長4563m、全幅15〜25m、コーナー数16(左コーナー:6、右コーナー:10)、直線数8(最長14...
サーキットを走っている走り屋の車は殆どが、チューニングされた車です。大半の人が重量増の問題からエアコンレス化(エアコン無し)を行っていてロールケージなどの各種の補強も随所にいたり施されています。
たとえば、ホンダのインテグラを例に挙げると、インテグラは走りのタイプRからスポーティグレードのタイプSが存在します。安いのはもちろんスポーティーグレードのタイプSですが、本格的にサーキットを攻めるとなるとタイプRとSでは雲泥の差があります。タイプSでも、初心者なら十分満足できる性...
サーキットを走るとなると必須なのがヘルメットです。単純にヘルメットといっても「4輪用」「2輪用」など用途によって様々な種類があります。 主な特徴として、4輪用は事故で車両火災が発生した時に、ヘルメットの幅体や塗装・インナーが燃えにくい素材になっていたり、クラッシュで車体に挟まれた...
『自分自身に勝つ』 よく言われている言葉ですが、この言葉は人間の成長にとって特に重大な意味がある言葉です。 ちょっと言葉の意味が大きすぎて、話の筋が車をそれてしまいそうですが、車に関してこの言葉を当てはめると 『自分の納得のいく走りができたか』 この一言です。相手や周りの環境・状...
走り屋は、やはり車が大好きな人間です。中には三度の飯よりも車が好きな走り屋も多くいます。以前に友人から聞いた話ですが、仕事で得た給料の2/3を車の改造やメンテナンスにつぎ込んでいる走り屋がいたそうです。私はその話を聞いて「うらやましい」と思いました。そこまで車というものに「情熱」...
スポーツでも、ゲームでもなんでもそうですが、競い合うという行為に対して必要なものに「当人の精神力の強さ」というものがあります。人間である以上、ミスや失敗は当然おかしてしまいます。しかし、人によりそのミスや失敗の大きさ、頻度は変わってきます。 本来なら当然であることができない、発揮...
いつ追い越しにかかるか、コーナーで車体が安定している時まだ踏み込むか、等ドライバーの決断力はあらゆる状況で必要になってきます。決断力が無いと実行に移すタイミングが遅れる為、相手に先をこされたりチャンスを逃したりしてしまうわけです。 決断力はドライバーの性格に左右される所ががあるの...
集中力は車を運転する上で大切な要素の1つです。もちろん速く走るということに関してはもっと重要になってきます。 集中力が欠けていると、色々な状況で判断力や決断力が低下しタイムに影響するばかりでなく事故につながる可能性もあります。例えば遅い車をを追い越すという動作1つをとっても、タイ...
私の周りでこんな事がありました。仲間内で最速といわれたFF乗りがいました。そのFF乗りは、ターボの4WDに乗っている人間でさえ追いつけないくらいのドライビングテクニックで、FFに乗るために生まれてきたとまで言われていました。 そんなFF最速の人間が事故を起こして車を廃車にしてしま...
テクニックというのは、簡単に技術ということになります。 車を操るテクニック、コーナーを最短でクリアするテクニック、パワーバンドを維持する走り方、ミッションをいたわる走り方、安全な追い越し方法、安全な追い越され方法など色々あります。もちろんヒールアンドトゥなどもテクニックです。 広...
車で公道を走っていると、誰でも「ハッ!!」とするような瞬間に遭遇すると思います。もう少しでぶつかりそうだったり、ぶつかってしまったり・・・と色々あると思います。そしてそういう事を一度経験すると、次からは気をつけたり、回避できるようになったりします。 また、何度も通った道になると...
速く走るという目的において
、『テクニック』 『スペック』 『経験』 という要素はとても大切です。
モータースポーツの歴史は、遥か昔、自動車というものが誕生して間もない時代(車のタイヤが今の自転車のタイヤのように細く大きかった時代)にさかのぼります。 地球上に最初の1台目となる車が生まれたとき、まだ誰も「いかに速く走るか」という考え方はもっていなかったといわれています。そのテク...