
動じない精神力
スポーツでも、ゲームでもなんでもそうですが、競い合うという行為に対して必要なものに「当人の精神力の強さ」というものがあります。人間である以上、ミスや失敗は当然おかしてしまいます。しかし、人によりそのミスや失敗の大きさ、頻度は変わってきます。
本来なら当然であることができない、発揮できないなどの度合いは人によって変わってきます。これは、体調や運など本人が原因でない要因も考えられますが大きくは、その人の持っている精神力の強さと判断できます。プレッシャーや外部の圧力、相手にリードされている、いい結果を出せば見返りがあるなどの色々な要因で人の精神は揺らいでしまうわけです。
この不安定要素などに打ち勝つ精神力が大切です。
『相手に勝たねばならない』
『今回勝たないと次が無い』
『こいつには負けたくない』
『勝たないと面目が立たない』
『彼女にかっこ悪いところはみせられない』
『もうちょっとで勝てる』
『今回は賞品(賞金)を何としても手にしたい』
『今回は合格したい』
色々な動機がや色々な要因がありその勝負に挑んでいるわけです。そこで焦りや油断などが生じ自分自身の精神を不安定にしてしまっているわけです。
つまりこの不安定要素を超えられる精神力があれば、本来の自分の力を限りなく発揮できるということになります。つまりモチベーションもあがわけです。
その精神力を保つための1つに
という考え方があります。
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