バッテリー
自動車のバッテリーは、エンジン始動や走行中のライト、各種電気系統が正常に働く為に必要な重要なパーツです。バッテリーの電圧が低いと(バッテリーが消耗している)冬場の朝や、短距離の走行時にバッテリー上がりを起こしてエンジンが掛からなくなってしまいます。
一度エンジンをかけることが出来れば走行中に折る種ー他(発電機)により充電されますが、劣化したバッテリーの場合、エンジン停止後のバッテリー上がりの確率が極めて高くなります。肝心なのは日頃からバッテリーの電圧チェックを怠らないことですが、ではバッテリー電圧がバッテリー交換時期かどうか判断する基準はと言うと、一般的にガソリンスタンドなどで行われている「バッテリー無料点検」などで確認することが出来ます。
バッテリーチェックはテスターをバッテリー端子に繋げるだけで簡単に確認できるのでほとんどのガソリンスタンドで無料でバッテリーチェックを行っています。
バッテリー電圧の明確な交換基準はありませんが、負荷電圧が9.00Vを下回ると要交換といえます。詳細な電圧ごとの交換判断は下記のようになります。下記に該当せずとも、バッテリーは消耗品なので早めの交換を心がけましょう。バッテリー上がりが発生しないように定期的にバッテリーチェックを行うことが何よりも大切です。
交換時期ではない | 充電後のチェックが必要 | 交換した方が良い | 要交換 | |
負荷電圧 | 10.25v | 9.25v | 9.25v | 8.25v |
回復電圧 | 12.28v | 11.53v | 10.25v | 9.68v |
当サイト管理人が使用しているバッテリー↓
やっすいです。
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