インプレッサ WRX STI spec C TYPE RA 2005

インプレッサ WRX STI spec C TYPE RA 2005は、ニュルブルンクリンクで鍛えられたインプレッサ１７インチ仕様のスペックＣ（吊り目モデル）をベースに、さらにＳＴＩから発売されているパーツを組み込んだ限定モデルです。

エクステリアでは、フロントバンパーに、ＳＴＩ製アンダースカート（４万９５０円）を装着。Ｆ型はルーフベーンやリヤディフューザーが標準装着されたので、より前後のバランスがよくなり走行時の操縦安定が向上しました。また、聖地ニュルブルンクリンクを象徴するイラスト入りサイドデガールを採用。

排気系では、ステンレス材を採用した、専用マフラーを装着。静かな排気音ながら、排気効率を両立したマフラーに仕上がっています。

足回りは、減衰調整付きサスペンション（ＰＣＷＲＣの新井選手がセッティング）ピロボール式アーム、強化スタピライザー、ＳＴＩ製１７インチアルミホイール（１本３万９９００円）など駆動系を中心に煮詰められた仕様になっています。

この豪華装備でカタログモデルのスペックＣよりも約３３万アップするだけと、お得なモデルになっています。
ニュルブルンクリンクで感じた「走りの歓びを伝えたい」そんな思いを３５０人と限られた方のために、ＳＴＩが走りのスピリットを込めたカスタムメイドモデルがＲＡ ２００５です。