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RX-7(GF-FD3S)

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伝説のFRです。水冷直列2ローラーシーケンシャルツインターボエンジン搭載で、車体重量配分50:50のモンスターです。峠から首都高までオールラウンドにその威力を発揮し販売終了から、ある程度経過した今もなおFRの王者に君臨しています。街で見かけるとこう言われている気分です。

FRの真骨頂みせてやる!かかってこい!!

「ピュアレーシング」=「ロータリー」=「セブン」

現在存在する、国産車においてロータリーエンジンを実装している車種は、マツダがすべてといっても過言ではありません。更に、「ピュアレーシング」という点を踏まえると本当にそのテーマに該当する車種は、「RX−7」以外に存在しないといえます。ロータリーターボというRX−7にだけに許されたユニットを実装し、絶版車種となっている今現在も人気があるのは、やはり「他に無い」特別なものを持っているからといえます。

RX−7の一番の特徴はやはり、ロータリーです。通常の車両のレシプロエンジンに比べロータリーは非常に、コンパクトでいて軽量で、構成する部品点数も雲泥の差があります。しかし中でも特筆すべきなのがロータリーエンジンの出力効率の良さです。軽量で小型ながらもRX−7に採用されている13B-REWというエンジンは、タービン交換をしなくともブーストアップのみで350馬力程度の出力を発生させることが可能です。タービン交換を行うのであれば、500psオーバーも可能で出力の限界はトップレベルのエンジンといえます。

しかし、何よりRX−7の名を世に刻んだのが、「ロータリー」であるが故の車としての性格です。軽量で小型であるロータリーエンジンを実装しているが故に車重が極めて軽く、重量配分も理想的なバランスとなっています。この車自体のバランスや構成がRX−7とロータリーを融合させ、RX−7をFRの代名詞とまでいわれるようになった所以といえます。

RX−7は、現在も中古車市場での人気は絶大でモデル初期〜末期までの車体で価格帯が100万〜400万という、絶版車となって5年経った現在では考えにくい価格帯を維持しています。中古車市場での車体の程度には非常に差があり購入する際は、「戦うために生まれた車種」=「疲れた車体」が多いということに十分注意して車選びを行う必要があります。

車体型式 GF-FD3S
駆動方式 FR
ミッション 5MT
車重 1280kg
タイヤサイズ(前) 235/45ZR17
タイヤサイズ(後) 255/40ZR17
ホイールベース 2425mm
エンジン 13B-REW
排気量 1308cc
最高出力 280ps/6500rpm
最大トルク 32.0kg/5000rpm
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