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カーボン

特に軽量という点で優れている素材です。通常のスチールに比べておおよそ、1/2〜1/3の重量となります。例えばボンネットだけをカーボンに換えたとしてもその重量差を体感することができると思います。剛性面にも優れており、車のパーツ全般に関してメリットの大きい素材といえます。
(チューニング車両の中にはオールカーボンボディというものも存在します)

カーボンには、ドライカーボンウェットカーボンがあります。

ドライカーボン

ウェットカーボンよりも軽量で価格も高くなります。また剛性に関してもウエットカーボンより上で、車の性能を左右するようなパーツに関してはこちらの方が優れているといえます。航空機や宇宙開発などに採用されていたドライカーボンですが、ここ最近ではチューニングパーツとしてのドライカーボン製品も沢山出回ってきています。

ウェットカーボン

ドライカーボンより、美しい光沢があり綺麗に見えるカーボン素材です。見た目が綺麗にできることより、ボンネット等のエアロなどによく採用されています。

カーボンLSD

おすすめです!今までのメタル素材のものに比べると、寿命はもとより耐久性や、耐熱ダレ、デフロック強度、異音の低減などさまざまな面で優れています。特に寿命に関してはメタルの数十倍のもちとまで言われています。(オーバーホールなどの周期もメタルに比べるとかなり差がでます)一度装着するとその車両の寿命まで使用可能でしょう。

待ち乗りに関しては異音がほとんどなくメーカー純正採用されているLSDとほぼ変わらないでしょう。

良い点ばかりのカーボンLSDですが、パーツ自体が高価の為、イニシャルコストが高くなります。長く乗れば乗るほど、お得になるのでペイできますが最初は、工賃を入れおおよそ20万〜になるので気合が必要です。


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